サビキで釣れた小アジ(小さなアジ)とアジングで釣れたアジ(大きいアジ)を並べてみました。
上の方がアジング、下の方がサビキ釣で釣れたアジです。
サビキでは、岸側にサビキ仕掛けを落とし込みますが、ルアーだと沖目のポイントを狙うことができますので、通常のサビキで釣れるアジに比べサイズの大きなアジが狙えると思います。
写真のアジは、同じ場所からサビキとルアーで釣ったアジになります。
サビキでも投げサビキで大きなアジを狙うアングラーもいると思いますが、沖目のポイントのアジは、岸辺で釣れるアジに比べサイズが大きくなる傾向があると思います。
アジは、日中は海の底の方に居ますので、ルアーで底を取ることが重要になります。
投げサビキでは、浮きを使いますので浮きからの底までのタナ取りが重要になると思います。
アジングでは、ルアーが着水してからのカウントを20秒、30秒と取ることで簡単に底に居るアジを狙うことができますので、手返し良く、大きなアジを狙うことができるオススメの釣りと思います。